• マーク・ケイ

天河大辨財天社の不思議

最終更新: 2018年9月1日




10年ほど前に奈良県の天河大辨財天社(以下、天河神社)を訪れた時のお話です。


天河神社といえば市杵島姫命を主祭神とする芸能の神で、日本国内だけではなく海外の名立たるミュージシャン達も、ここを訪れ参拝や奉納演奏を行なっています。


日本有数のパワースポット(パワースポットという一般的価値観には大いに疑問を持っていますが、そのあたりのことは別の機会に書きたいと思います)としても知られ、「天河神社と"縁"がなければ辿り着けない」とも言われます。


境内には磐座(かつてこの場所に墜ちた隕石)が拝殿への通路を挟む様に左右に鎮座しています。左の石に手をかざすと、掌がピリピリと痺れ、右の石に手をかざすと、掌がほんのり温かくなると聞いて、当時の私は半信半疑でしたが、本当にそのように感じたので、とても衝撃的だったのを今でも覚えています。


いろんな神社へ伺って参りましたが、天河神社以上に清々しく、威厳に満ち、温かな気を放っている神社はないと言っても差し支えないでしょう(この天河神社と対となるのが京都の鞍馬寺。特に本殿金堂から奥之院参道を経て魔王殿へ至る道程はパワーに満ち溢れ、体調がすぐれない方も元気を取り戻せます)。


先ほど「縁がなければ辿り着けない場所」だと書きました。またその方が「行きたい」と思い、計画を立てていても、その人が行くべきタイミングではない場合、別な言い方をすれば「天河神社から呼ばれていない」のであれば、計画が途中で頓挫したり、急用が出来て行けなくなったりします。


私はこの具体的な例をたくさん見聞きして来ました。そして10年ほど前に天河神社へ伺った時も、同様の経験をしたのです。


その時は三重県に住む友人と、大阪に住む友人とで、現地近くの吉野で待ち合わせました。大阪に住む友人は「天河神社」に行きたいと思っていた訳でも、関心や興味があった訳でもなく、私が半ば無理矢理誘ったような形でした。元気のなかった友人を何とか外に連れ出して気分転換をしてもらおうと思った訳です。


そんな私も、この年は長年働いていた会社を辞め、フリーライターとして仕事をし始めたばかりで、これからどう生きていけば良いのか、迷走をしていた時期です。


さて、吉野に降り立ち、友人達と合流してから、車で天河神社へと向かい始めました。しばらくすると、大阪からやって来た友人が虚ろな顔をしているのに気付きました。冷や汗をかいて「気分が悪い」と訴えるのです。取りあえず車を路肩に止めて様子を見ましたが「天河神社へと近付く毎に頭が割れるほど痛くなった」のだそう。


私と、三重県から来た友人は顔を見合わせて「今回は行くべきタイミングではないということ」なのだと気付きました。


大阪の友人は、私はここから車を降りて、何とか1人で吉野まで引き返すから、2人はこのまま「天河神社」へ予定通り行って欲しいと言います。友人の体調が気掛かりでしたから、一緒に引き返そうとしましたが「1人で引き返す」と言ってききません。


そこで言う通りに、私と三重県の友人とで、「天河神社」へと向かいました。

三重県の友人は幼い子供を2人連れて来ていました。


神社の駐車場に車を停めました。拝殿へ繋がる階段が長いので、子供達を車に残して大人だけで拝殿に参拝しようという話になり、子供達にも「すぐに戻って来るから、ここにいてね」と伝え、拝殿へ向かいました。


手水舎で手を清め、拝殿へ向かい、参拝をして、しばらく拝殿内にある有名な能舞台や五十鈴を眺めたり、写真に収めたりしていました。その時に子供達の声が聞こえて来ました。よく見ると車に残して来たはずの子供が、拝殿にいるのです。


「車にいなさいって言ったでしょ?でも、どうやってここが分かったの?よく来れたね」と言うと子供達は屈託のない笑顔でこう言いました。


「龍さんが2匹、僕たちをここまで連れて来てくれたの」・・・


こういう話には多少の免疫があった私ですが、この時は「天河神社」ならばあり得るはずだと思いつつ、どこかで「子供特有の戯言」に過ぎないと思っていました。


しかし、考えてみると「天河神社」に来る途中で、役行者所縁の山寺であり洞川温泉近くの「龍泉寺」に立ち寄って来たのです。


「龍泉寺」とは以下の様な場所です。


*伝承によれば、 700年頃、大峰山で修行していた役小角が、この地に泉を発見し、「龍の口」と名づけて、その側に小堂を建て、八大龍王を祀ったのが起源とされる(wikiより)

また「天河神社」も龍と関係性が深く、「天川」そのものが龍が住んでいたという伝説があるほどです。


そこで私は、子供達を写真に撮りました。すると驚いたことに、何とその写真には子供達の言う通り、2つの光が、子供達にまとわりついていたのです!果たしてこれは偶然でしょうか。子供達は確かに「2匹の龍さん」と言ったのです。


そして帰り際にも、不思議な経験をしました。

拝殿での参拝を終えて、神社の入口で赤鳥居を写真に収めたのですが、その写真には鳥居に光の帯が伸び、その光の中に白装束を来た行者の様な姿の男性がハッキリと写っていたのです。


後から、三重県の友人にその写真を見せると、その友人は驚いた様子で、このように言いました。吉野駅で待ち合わせをしていた時に、この白装束の男性が私の後ろから続いて、改札を出て来たのだと・・・


行者さんと何らかの縁があり、私はここを訪れなければならないことになっていたのでしょう。


この不思議な体験の直後に私はこの仕事に就くことになります。いえ、就いたというよりも、拒んだけれど、この道へ誘われた(いざなわれた)と言ってもいいかもしれません。


天河大辨財天社・公式ホームページ:http://www.tenkawa-jinja.or.jp



公式サイト内のブログをAmebaブログにも投稿しております(2018.8.16開設)

是非フォロー下さい。

『篁霊祥命師 マーク・ケイOfficialblog ELEMENTAL』


*Blog更新情報の配信希望はこちら


#天河大辨財天社 #天河神社 #奈良 #不思議

12/31/2018

鑑定のご案内

03/05/2019

ブログ 更新

Please reload

上の項目への遷移はメニュー表示からも可能です。

Copyright © 2010 ELEMENTAL WORKS All Rights Reserved.

魂の陰陽占術師
  • w-facebook
  • Twitter Clean
  • w-flickr

​本サイトはSSL暗号化通信

により保護されています。

This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now