• マーク・ケイ

明晰夢で人生を変える②

最終更新: 2018年10月23日




前回は「睡眠」と「夢」の関係性を中心にお話を進めました。 今回はタイトルにある「明晰夢 -Lucid Dreaming-(めいせきむ)」についてお話をしたいと思います。

【明晰夢とは】

人は「夢を見る」という表現をします。

あたかも映画館で観客の一人としてスクリーンに映し出される、自分が主人公の映画を観ているというような表現です。どこか傍観者的、客観的、無意識的であるともいえます。実際には客席に座っている自分と、スクリーン上の自分は一体であって、主観はスクリーン上の自分にあります。ゲームの世界でいう「主観視点」によってそのストーリーの中の登場人物となり、夢を垣間見るわけです。ゲームでは自分がコントローラーを手に持って自在に行く場所も、次に取る行動も決められますが「夢を見る」という感覚の「夢」では、例え「主観視点」を持っていたとしても、コントローラーを手放し、まるでサンプルムービーやシュミレーションを眺めているというような感覚なのです。

決して「夢を体験する」「夢を生きる」「夢で行動する」などと表現しないのは何故でしょうか。

「明晰夢」はまさにイキイキと「夢を生きる」ことであり、コントローラーを手に取って、自発的に、能動的に、自分で夢を主導することなのです。

もっと他の表現で「明晰夢」を考えてみましょう。

「明晰夢」とは端的に言えば「夢の中で目覚めること」だと言えるでしょう。 私のブログを通して初めて「明晰夢」について知ったという方は「眠った状態で見るのが"夢"であるはずなのに、"夢"の中で"目覚める"とは矛盾した話しだ」と思われるかもしれません。

もう少し踏み込んで「明晰夢」について説明したいと思います。

私達が普段、夢を見ている時というのは、夢の中のストーリーに流されてしまい、それがあくまで"夢"の中で起こっている出来事であるという認識は希薄か、全くないかのどちらかです。

空を飛んでいる夢を見ている時は、本当に空を飛んでいると感じて自分がスーパーマンのようなヒーローになった気分で心地良く空を舞っているでしょうし、誰かに追われている時は、本当に追われているものと感じて、追いつかれたら殺されるのではないか、酷い目に遭わされるのではないかという恐怖に支配され、必死の思いで逃げていることでしょう。

空を飛んでいる夢を見ている時に「これは夢なのだから、自分の好きな場所に行って、会いたかった人に会ってみよう、現実には行けない場所に行ってみよう」などとは思わずに、ただ漠然と空を飛んでいるでしょうし、誰かに追われている時に、敢えて立ち止まってみて「これは夢なのだから、追いかけて来る相手がどんな奴か見定めてやろう」などとは思わずに、ただ訳も分からず、ひたすら逃げ惑っていることでしょう。

「明晰夢」の中では、"明晰に"自分が自分であるという認識があります。つまり目覚めている時にある自分自身の機能(認知、記憶、知識、思慮といった)が完全に保たれたままなのです。

スタンフォード大学の神経生理学者で明晰夢研究の第一人者であるスティーヴン・ラバージ教授の「明晰夢 夢見の技法」によると「明晰夢」とは以下のような状態のことを示します。

「(起きている時のように)はっきりと考えられる」

「目覚めている時の生活については細部に至るまで自由に思い出せる」

「意識的によく考えた上で慎重に行動することが出来る」

「夢の鮮明さが損なわれない」

先ほど挙げた例で考えてみましょう。空を飛ぶ夢であれば、せっかく空を飛ぶシチュエーションにいるのだから、覚醒中の自分の実際の現状では海外旅行に行くのは困難であるけれど、憧れの場所はずっとマチュ・ピチュで一度訪れてみたいと思っていた。だったら、この夢を利用してマチュ・ピチュに行ってみよう、最近見たニュースでは隠し扉があって、その奥には地下へと至る階段があることが分かったと聞いた。その地下に何があるのか見てみよう!そう夢の中で考えることができ、しかもそれを実行するのか、しないのかも自分の判断で決められ、もし実行に移した場合は、そこで見る景色はまるで現実と見まがうような鮮明さなのです。

もしこのマチュ・ピチュ訪問を空を飛んで実現させたとします。やはり夢であることには変わりありませんから、現実では考え及ばないハプニングが起こることだってあります。運良く隠し扉に辿り着いて、その奥に地下へと続く階段を見つけることができ、その階段を降りようとしたとします。しかし突然、地響きが鳴って足元が大きく揺れ始め、大小の岩が頭上に降り注いできます。明晰夢の中ではこうした突然のハプニングに陥ったとしても「これは夢なのだから、実際には危険はない。恐れずに堂々として、目的地へ急ごう」そう思えば、降り注いでいた岩も、嘘のように消え去り、揺れ動いていた地面もピタリとその動きを止めます。これが「明晰夢」ではない、普通の夢であれば、こうした場面に出くわしてしまうと恐怖におののき、命乞いをするのかもしれません。

*(夢の中で不意のハプニングに襲われ、危険を感じた時に「これは悪い夢だ!目覚めなければ!」と思い、夢から目覚めたことがある人は多いでしょう。これは「明晰夢」の入口に立っている状態であり、完全な「明晰」状態であるとはいえません。何故ならこの場合、夢の中に留まりながら危険を回避することが出来るからです)

そう「明晰夢」とは「夢を見ている」という完全な自覚を保ちながら見る「夢」のことを言うのです。

「明晰夢で人生を変える」そう、このブログのタイトルでは謳っています。

皆さんは、ただリアリティのある楽しい夢が見られるというだけではないか、それが現実にどう影響するというのだと疑問をお持ちになることでしょう。

スティーヴン・ラバージ教授は「明晰夢」は誰もが習得可能であり、この技術を習得すれば、もっと素晴らしい「見返り」があると主張します。例えば・・・

「人格的成長」

「自己啓発の推進」

「自信を深めること」

「心身の健康の増進」

「創造的に問題を解決する能力の推進」

「自己統制への道を進む」

「願望実現」

といったことが実現可能だというのです。

前回お話をした「セノイ族」も、見た夢を深く想起し、家族で語り合い、共有することで、さらに「明晰夢」を見易い状況になり、現実の世界にもその効果を反映させて行くという流れがあったことを思い出します。

大事なことは「覚醒時の生活」と「睡眠中の生活」をリンクさせることに尽きます。 「明晰夢」を見ている時に得た知識、見聞などは、覚醒時の生活にも活かされ、また覚醒時の生活で学んだこと、培ったこと、体験したことは、「明晰夢」を見ている時にも忘れることはなく、有意義な形で活かすことが出来ます。

「明晰夢」ではない、通常の夢しか見ていない人は、「覚醒時の生活」と「睡眠中の生活」との繋がりを欠いている状態であり、それぞれで見ている景色、世界は曇ったメガネをかけているように映るでしょう。夢を思い出すことも困難であり、思い出しても断片的であったり、ぼんやり歪んだものでしかないはずです。

スティーヴン・ラバージ教授は、これは2つの人生を生きるか、1つの人生を生きるかに等しいと言います。

「例えるなら、暦の月の奇数日と偶数日がなんらかの理由で、あなたの中で関連性を持たず、あなたが思い出すことの出来るのは、自分の過去の半分(奇数日か偶数日のいずれか)の考えや行動であると考えてみて欲しい、そのことがそんなに悪いことなのか、答えはあなたに任せよう」

「明晰夢」を見ることが出来るようになった人々は、これまで見ていた通常の夢の状態を「人がまだ子供であるようなレベル」であると言い「私はこれまで目覚めたことがなかったのだ」とも言います。

「明晰夢」を見ることで、私達の人生は倍に拡大し、起きていても、寝ていても、明晰さを保つことができ、クリアーに世の中や、自分自身を見渡せるということなのです。

【「夢」という概念の把握】

私達は成長の過程で、どのように「夢」という概念を習得しているのでしょうか。発達心理学者のジャン・ピアジェによれば、子供は3つの段階を経て夢を理解するのだそうです。

3歳から4歳の子供は夢と現実の区別がつきません。前回の記事でも書いていますが、夢の中で怪物に襲われたとしたら、目が覚めても夢の中に現れた怪物が子供部屋のどこかに潜んでいて、自分のことを見ているのだと信じています。つまり夢が自分の日常のその他の体験と同じ(外部の)世界で起こるものだと理解しています。これが第一段階です。

それが4歳から6歳になる頃には、それまで散々親から、怪物は夢の中にだけ存在するもので、現実にはいないのだと言い聞かせられていますから、子供はそういった親の教えに基づいて夢への考え方を改めて行きます。怪物が現実にはいないことは理解出来ていますが、「夢」についての理解は希薄です。この時期が第二段階です。この時期は夢を一部分では外的なもの、一部分を内的なものであるかのように扱い、理解しています。夢はどこから来るのかと聞かれたら「自分の頭」と答え、夢はどこで起こっているのかと聞かれたら「自分の部屋だ」と答えるでしょう。

5歳から8歳になる頃には、夢が完全に内的なもの、つまり自分の頭の中で起こっていること、心的な体験だと理解し始めます。これが第三段階です。

「明晰夢」は夢が心的体験であるという理解が必要です。よって5歳から8歳になる頃には「明晰夢」を見ることが出来るといえます。

【明晰夢の習得】

スティーヴン・ラバージ教授は「明晰夢」の習得には大切な必要条件があるといいます。

1つは「明晰夢」を見たい!という意欲

1つは「夢」をよく思い出すこと

の2つです。

夢を思い出したいと思っている人は、夢をよく思い出すことが出来ますが、それを望まない人は大抵よく思い出せません。「明晰夢」を見たい!という明確な意欲(動機)があるならば、寝る前にその意思を忘れないように確認する、これから眠りに入ってから見る夢を覚えていたい、そして起きたらそれをなるべく詳細に思い出そうという気持ちを持つことが大事です。夢に関して、常に関心を払っておく、夢は自分にとって大切な要素なのだという認識を持っておく、自分の見る夢に興味を抱き続けることです。最も効果的だと思われるのは「夢日記」を付けることです。

前回の記事で、父の死後、1年間ほぼ毎日のように父が夢に現れ続けたことを書きましたが、その時に私は初めて夢日記を書くことにしました。印象的な夢を毎日のように見ていたため、その夢には何か私が知る由もない深い意味や示唆があるのではないかという気がして、それを覚えておきたいという気持ちから書き始めたのです。やはり日記は効果がありました。日記を付けることが習慣となると、夢が単なる「睡眠中の副産物」という認識ではなく、自分が存在する「もう1つの世界」であるという認識が生まれ、記憶を手繰り寄せることが容易になったのです。

私の場合は、目覚めた後、すぐに目を開いて起き上がり、部屋の窓を開け放って外の様子を見たり、テレビを付けたりすると、夢の記憶の上に、新しい外部の情報が上書きされて、忘れてしまうのではないかという思いがありましたので、しばらくベッドの中で目を閉じたまま、先ほどまで見ていた夢の印象的な部分を、リピート再生するように想起していました。 それが睡眠中の記憶から、覚醒中の記憶にしっかりと移行されたのを確認してから、他の思い出せる部分を思い出して行く作業をします。それから、その記憶の断片をメモに取り、再構成しながらパソコンの中に保存していきました。

勿論、これは私の方法ですが、寝る前にノートや日記を枕の傍らに置いて、意欲を高め、起きたらすぐにペンを取れるようにしておくという手段もあります。こうすれば、途中覚醒しても、その時点で見ていた夢の断片をすぐさまメモすることが可能です。私自身の体験からも、メモをすればするほど、日記に書けば書くほど、記録すればする程、たくさん夢を思い出せるようになっていきます。

夢日記の利点は他にもあります。夢日記を読み直すことで、自分の見る夢の特徴などが理解出来、またそれに慣れることが出来る為に、夢を見ている最中に、それが夢であるということに気付き易くなる点です。

目覚めた時には、時計を見たり、慌てて身体を起こしたり、身体的な行動を取る前に、今見ていた夢は一体どういう夢だったのだろうと、夢を想起する癖を付けておくことが大事なのです。朝、目覚めて一番に取る行動は、身体的行動ではなく、夢の想起であるということをしっかり自分に植え付けておくことです。

この時に、思い出せなかったり、つい想起するよりも先に、身体を起こしたり、今日の仕事や遊びのスケジュールに関して、あれやこれやと思い巡らせてしまったとしても、焦らずに日々「夢」に関しての関心を保ち続けることが大切です。

夢日記を付けたり、見た夢を何らかの形でメモして忘れないようにしたならば、それを是非寝る前に読み返してみましょう。そうすることで夢に対する関心を維持させ、また「明晰夢」を見易い意識状態へと繋がって行きます。

スティーヴン・ラバージ教授の著作「明晰夢 夢見の技法」に詳しく紹介されていますが、既に8世紀のチベットの手稿(手書きの原稿)である「夢状態のヨーガ」に「明晰夢」を見る為の方法が詳しく解説されているのです。ここでは詳細は省きますが、大まかには以上のようなものです。

1つは「決意による理解」と言われる方法で、2つの実践方法があります。第一に、日中「万物の実態は夢である」と持続的に考え続けるということ。覚醒時の体験が夜の夢に与える効果を利用するものです。

第二に、「夢の状態を理解しようとする断固たる決意」です。ここには「"明晰夢"を見たいと思う人が努力しても初めはうまくいかないならば、毎朝"夢の状態の本質を理解しよう"と最低21回は努力してみよ」と説かれています。

2つ目の方法は「何をしていようとも『私は在る』と想起する」ことです。これは今流行のマインドフルネスや密教の修法を思い起こさせます。精神を集中させることで、自分という存在を強く意識することが「明晰夢」を見ることに役立つのでしょう。

8世紀から人は「明晰夢」を知っていて、それを多くの人々に書物を通して伝えようとしていたことに驚かされます。ヨーガの行者達は恐らく「明晰夢」がもたらす効果についても、それだけの深い確信があったのでしょう。

『私は在る』という部分については、もう一つ興味深い話しがあります。

精神科医のチャールズ・マックフィーが「みたい夢をみる方法 明晰夢の技術」の中で紹介しているオリバー・クラークという方が「明晰夢通信」という夢の雑誌に寄せた話しです。 彼は、"昼間ずっと意識を持ち続けていること" が明晰夢を見るためには必要なことだと言います。勿論、多くの方は「誰だって人は昼間、ずっと意識を持ち続けているではないか」そう疑問を呈するでしょう。

しかし彼は「それは違う」と断言します。つまり人は昼の間、大抵何かをし、何かを考えています。それは起きている間中、延々と連続し、しかも無意識的です。

彼はこう続けます。人は決して立ち止まって、こんなふうには考えないと・・・

「私はいまここにいる。私はいま自分が存在していることに完全に気付いている。私は今この音を聞いている。私はいまこれをみている。私はいまこの匂いを嗅いでいる。私は自分が誰かを知っている。自分がどこにいるか、なにをしているか、自分が住んでいる場所と理由を知っている。そして、自分の記憶をすべて使うことが出来る」

確かにそうなのです。私達は昼間、意識的に動き、思考していると確信していますが、そのほとんどは無意識的なのです。呼吸を意識することもありません。自らの意思の力で、吸う、吐く、吸う、吐く、と呼吸の動作をしなくても、私達はこうして生きています。

車の運転をしながら、今日起こったことを思い出したり、この後のスケジュールについて考えたりしますが、そうしながらも目の前の道路に、スピードメーターに、バックミラーにと次々に何かに思考が向けられて行きます。

自宅で机に向かっていたとしても、外から聞こえて来る子供の遊ぶ声や、車のエンジン音、風の音、鳥のさえずりにさえ気付かずに、ペンを走らせたり、キーボードを叩いたりしています。

よくよく振り返ってみると、私達は起きている間中、そのほとんどの行動や思考が意識しないままのものであることが分かります。起きているにもかかわらず、眠っているのも同然なのです。何かをしている意識のないまま、他のあることをし、ある考えに集中し過ぎて、自分の廻りにあるものに全く気付けていないわけです。

連続する思考は、ただただ流れていたり、漂ったりしているだけで、その思考そのものに注意を向けたりすることはあまりまりません。しかし、人は不思議なもので、連続的に運ばれる思考の流れの中にいても、複雑な行動を取ることが出来るのです。

人の思考が連続的に、無意識に流れていることを示す例を、チャールズ・マックフィーは挙げています。

「ずっと昔のある出来事など、いつもと違うことを考えている自分にふと気付いたが、なぜそのようなことを考え始めたのか、どうしても思い出せないという経験をしたことはないだろうか」

こうした経験は、自分の心は普段ただ漂っているだけで、そこで起こっていることをほとんど注意していなかったということが分かると指摘します。

さてオリバー・クラークは「明晰夢」を見る為に、どんな方法を試したのでしょうか。

それは自分の左の手のひらに「意識」の「い」の字を書き、時計を見る度に、また、そうでないときも、それに目をやったのです。この訓練をはじめて1週間後に、彼は初めて「明晰夢」を見ます。それ以降も1週間に1度の頻度で「明晰夢」を見ているそうです。

夢をよく覚えていられる人、勿論「明晰夢」を見ることが出来る人は、日中の行動や思考に、意識が注ぎ込まれている人だと言えるのではないでしょうか。

自分の社会的な役割に追われ、スケジュールに追われ、それをこなすことに慣れてしまっている人は、一日の行動が無意識的、機械的になってしまう傾向にあります。それをこなす、予定通りに終わらせることは出来たとしても、能率的、効率的であったとしても、真にクリエイティブなものとは言えないのかもしれません。何故それがクリエイティブなものにならないのかというと、それはやはり、1つ1つの行動や思考が「意識」されたものとは言えないからなのではないでしょうか。

昼間に、真の意味で目覚めていないのなら、当然、睡眠中も目覚められないということになります。逆に言えば、昼間なるべく「意識的」な行動や思考が出来れば、睡眠中に目覚めることができ、尚且つ昼間の時間帯をよりクリエイティブに過ごせることになります。そしてそれが自己実現へ繋がって行くことは明白なのです。

こういうことからも「私はここに在る」という意識の重要性が理解出来ます。今、様々なメディアで取り上げられ一般的な認知度も上がって来た「マインドフルネス」などは「明晰夢」を見るためには最適なのかもしれません。 さて、他にもいくつか「明晰夢」を見る方法が紹介されているので紹介しましょう。

◎身体技法

眠りへ移行する時に、自分の身体が「どこか他の場所」にあって、ベッドに横たわっているのではなく、何か他のことをしている自分を単に想像する。もし「どこか他の場所」にいる自分自身を鮮明に見ることが出来、そしてそれが夢であることを忘れていなければ、明晰になれる。

◎自我点技法

入眠時に、間もなく自分の身体を知覚しなくなる、という考えに集中する。

◎数を数える

これは私自身も何度も試し「アストラル・プロジェクション(体外離脱)」に成功した方法です。私自身の「体外離脱体験」についての話しはまた別な機会にお話ししますが、この数を数えるという技法は密教でも「数息観(すうそくかん)」という瞑想法が有名です。「数息観」は、座禅を組んで座り、自分の息を数えて行くものです(吸って、吐くを1つと勘定する)。私は、これを睡眠時に行ないました。

スティーヴン・ラバージ教授も眠りに落ちて行く間に数を数える方法を試して「明晰夢」を見ることに成功しています。ある程度の注意深さを維持しながら、数を数える(「1つ、私は夢を見ている、2つ、私は夢を見ている・・・」)というものです。もしかすると一番、実践し易い方法かもしれません。

◎記憶法による明晰夢誘導(MILD)

1.早朝、自然に夢から覚めたら、記憶するまで何度も夢を思い返してみる。2.次にベッドに横になったまま眠りへと戻りながら、「次に夢を見る時、私は、私は自分が夢を見ていると分かっていることを思い出したい」と自分に言い聞かせる。3.リハーサルとして、夢の中に戻った時の自分自身を視覚化する。ただし今度は、実際に夢を見ていると分かっている自分を想像する。4.自分の意図がハッキリしたと感じるか、寝入ってしまうまで、2と3の手順を繰り返す。

ここからは私が実践した方法を紹介しましょう。

◎筋弛緩法

仰向けに寝て、足の指にまずは意識を集中させます。つま先から足首にかけて力が完全に抜けて行くことを想像します。この時に心の中で「力が抜けて行く」と言い聞かせるのも良いかもしれません。つま先から足首にかけて力が抜けきったと感じたら、膝、腰、腹部、胸部、肩、と徐々に上に向かって脱力させていきます。頭部まで、力が完全に抜けたと感じる頃には、その力が抜けたことをつま先から再び順に確認をしていきます。身体の各部へ意識を定めることで「明晰夢」へと移行し易くなります。

◎ブランコ法

これはアストラル・プロジェクション(体外離脱)を実践したい場合にも有効な手段です。アストラル・プロジェクションへ移行しない場合は、大抵「明晰夢」の状態へ至ります。

まず何十メートルもあるような巨木の枝に吊り下がった手作りのブランコに乗っていることをイメージします。そのブランコを漕いでいる時の目線で周囲の景色が動いていることを、ありありと想像して下さい。そのブランコをどんどん強く漕いで、最終的には一回転するようにイメージします。自分の目の前に広がる景色がどのように変化するのか、なるべくリアルな想像が出来るようにします。このイメージがクリアーになるごとに「明晰夢」に至り易い状態になります。アストラル・プロジェクションの実践の場合は、揺れ動くブランコから飛び降りるイメージが出来た時に、体外離脱の状態へ移行する糸口が見出せます。

◎二度寝法

これもアストラル・プロジェクション(体外離脱)にも有効な手段です。またこの状態で夢を見ると、非常に鮮明かつ、印象的な夢を見る傾向にあります。


もう一つ、面白い方法があります。


それはイギリス産のブルー・チーズ「スティルトン・チーズ」を食べること!


実は「スティルトン・チーズ」を食べると明晰夢が見やすくなるというのです。





これにはある経緯があります。


イギリスなどで「就寝前にチーズを食べると悪夢を見る」という迷信が古くからあり、これを憂いた「英国チーズ委員会」という団体が200人(男女100名ずつ)の被験者に対して実証実験を行ったのです。


スティルトンの他、チェダー、レッドレスター、ブリティッシュブリー、ランカシャー、チェシャーの6種類のチーズをそれぞれ7日間、就寝30分前に20g食べて、見た夢を起床後に記録するというものでした。


すると被験者の大半が「悪夢」ではなく、「楽しい」「不思議な」夢を見ることが分かり、その中でも「スティルトン・チーズ」を食べた場合に突出して「楽しい夢」「不思議な夢」を見たという結果が出たのです。


具体的にチーズ毎の夢の傾向を見てみましょう。


スティルトン・チーズを食べた85%の女性はファンタジー映画のような不思議な夢を見ることとなり、男性では75%が明晰夢のような非常に鮮明な夢を見ました。


その他のチーズではチェダーチーズを食べた65%の人達はジョニー・デップなどの有名人の登場する夢を見ています。


レッドレスターを食べた65%の人達は学生時代や長年所在不明だった幼馴染、以前暮らしていた我が家や故郷などの懐かしい夢を見ました。


ブリティッシュブリーではそれを食べた全ての女性が素晴らしいリラックスした夢を見ましたが、一方の男性は脈絡のない変わった夢を見ることとなりました。


ランカシャーを食べた人達の全体の3分の2は非常に現実的な仕事を夢を見ました。


チェシャーを食べた半分以上の人達は深い眠りを体験していて、夢を見ていたことさえ覚えていませんでした。


このようにチーズの種類で睡眠の質から、夢の種類までもが大きく左右されることが分かります。


何故「スティルトン・チーズ」にこのような効果があるのかは、はっきり分かっていませんが、ブルーチーズのバクテリアや真菌(トリプトファントリプタミンなど)に睡眠に影響を与えるような効力があるのではないかという説もあるようです。


実際に就寝前に20g以上の「スティルトン・チーズ」を食べて、明晰夢を見たという方のお話を聞いたことがあります。食べて寝るだけをいう簡単な方法ですから、試してみる価値はあるかもしれません。私自身もスティルトン・チーズを就寝30分前に食べる実験を行いましたが、非常に鮮明で示唆的な不思議な夢を見ています。


British Cheese Board 「Sweet Dreams Are Made Of Cheese」

前回の記事で睡眠のメカニズムを詳しくご説明しました。そこでも触れていたように人は「ノンレム睡眠」といわれる4段階の睡眠レベルを経て眠りに付き、これに加えて「REM睡眠」という夢見の状態の脳波が対を成して存在します。「ノンレム睡眠」の第一段階から第四段階を経て「REM睡眠」の状態となるまで約90分(人によってレム睡眠に到達するまでの時間には誤差が生じます)です。この脳波の推移を上手く活用する方法です。

「二度寝」ということは一度目覚める必要があります。「REM睡眠」中に目覚ましなどで強制的に目覚めると、覚醒時に倦怠感が出たり、眠気がいつまでも残ったり、気分が滅入るなどの弊害が出てしまいます。これは「REM睡眠」が記憶や思考の整理を行なっているためで、この時に強制的に目覚めるのは、その整理作業を途中で終わらせてしまうことになります。

*(夢見(REM睡眠)を阻害しない、記憶や思考の整理を途中で終わらせない起床の仕方は90分の倍数(3時間、4時間半、6時間、7時間半)を避けて起床するということになります。厳密には90分の周期に、REM睡眠の持続時間が加わりますし、人によって周期にも差が出るので明確な時間を算出することは不可能ですが、大まかな目安にはなります)

この「REM睡眠」を阻害しない形で、一度目覚ましなどを使って起きます。起きるといっても、なるべく身体を起こしたり、トイレに行ったり、テレビを付けたりなどの刺激を自分に与えず、目覚ましのアラームを消して、なるべく迅速にまた眠りに付くことが大事です。

90分周期で「REM睡眠」状態となり、その持続時間は5分から40分で一定ではありません。6時間睡眠では4回、8時間睡眠では5回の「REM睡眠」が訪れる計算になります。睡眠時間が経過する毎に「REM睡眠」の持続時間も長くなって行く傾向にあります。

このことを考え合わせると、眠りが比較的浅い段階になり、なおかつ「REM睡眠」を阻害しない時間帯に一度目覚めて、二度寝をすることが望ましいと思われます。人によって脳波の推移は違いますから、一様には言えませんが経験上6時間前後の睡眠であれば4時間前後経過した辺りで目覚ましをかけることが最適ではないかと思います。

余談ですが、お休みの日など時間に余裕のある場合に試して頂きたいのは「二度寝」でも一端起きた時に、すぐに寝ないで1〜2時間普通の日常の生活を送ることです。起きてトイレに行ったり、掃除洗濯などの家事をしても結構ですし、散歩をしても大丈夫です。そうした日常の動作を行なった後、再び数時間眠ります。一回目の睡眠で長く寝過ぎると、二回目の睡眠が出来なくなるので、一端先ほどと同じように4時間程して目覚ましなどで起きた方が良いでしょう。自然に4時間程で目覚めてしまったら、そのまま起きて1〜2時間日常の行動を取りましょう。二度目の睡眠は2時間から4時間がベターです。

この睡眠パターンでも、非常に鮮明な夢を見る傾向にあります。また人間は本来、大昔から「二度寝」をすることが習慣となっており、人間の身体や心にとって最も望ましい睡眠の在り方であるという研究成果もあります(精神科医 トーマス・ベーアによる)。The Myth Of The Eight-Hour Sleep <BBC> 大多数の人にとって遥かに簡単に、夢の中で明晰になれる方法があると、ラバージ教授は書いています。

『自分の夢によく慣れ親しみ、それらの夢にどんな夢らしい特徴があるかを知り、夢が起こっている間にそれが夢であることをはっきり認識しようと、ただ意図すること』

「夢らしい特徴を知る」ということは、私も実感しています。私が「明晰夢」を見る時は、ベッドに入って目を閉じ、眠りに入るまで「自分の夢によく出て来そうな情景をありありと思い浮かべる」からです。例えば私はレトロでノスタルジックな田舎町、セピア色の似合う少し古びた、寂れたような通りが好きです。夢の中にもそのような場所がよく登場します。


これが私の「夢らしい特徴」です。この特徴を眠りにつく時に瞼の裏のスクリーンに投影するのです。そうすると、自分が想像している町の中に、自分が立っていることに気付くことがあります。

つまり目を閉じて、これから眠りにつこうとして目を閉じる。目を閉じて自分が最も心地良い、好きな場所や情景をより具体的にイメージをする、自分が夢で見ることが多い、典型的で、特徴的な情景をありありと思い浮かべる。すると、その情景の中に自分が主観を持って存在していることに気付くのです。想像の世界から、夢の世界へと明晰さを保ったまま移行出来たのです。(ここから先、自分の思うように夢の中で行動することは、また次の段階ではありますが...)。

【明晰さに気付く方法】

その他に、夢見の状態に既に入っている時に、自分の明晰さを確認する方法についても、いくつか語られています。

◎自分の手のひらを見ようとしてみる。見ることが出来たら明晰な状態。 ◎空を飛んでみること。飛ぼうとして飛べたら明晰な状態。 ◎何か書かれたものを見つけて一度それを読み、そして目を逸らしてから、もう一度それを読んで、それが同じままかどうか確かめる。同じならば明晰な状態。 ◎目覚めている時に、目覚めているかどうか疑うことは決してないのと同じで、夢の中で、見ている夢の異常さに気付いたとしたら、それは既に明晰な状態。

一度試してみては如何でしょうか(成功したらご報告下さい)。

【明晰夢の効果】

明晰夢の体験者の話しです。


「ある日、夢を見ているといつものように悪魔のような存在が自分に手招きしながら近づいてくる。おぞましい存在で、恐ろしくて後ずさりするばかり。今までも悪夢を見たらただ恐怖におののいて怖がるばかりだったけど、思い切ってその時だけは悪魔へ近づいて抱き締めてみることにした。すると辺りの雰囲気は一変し、心地よい安らぎに包まれ、悪魔だと思っていた対象が愛する存在、温かく慈悲深くどこまでも優しい存在に変わった、その日から僕の人生はその夢の様に、安らぎのあるものに変わっていったんだ」


つまり今までは怖くて悪魔から目を逸らして逃げる一方だったのだけど、その時だけは自分の意志でその悪魔を抱き締めた。すると悪夢が一転、心地良い安らぎに包まれた素晴らしい夢に変わった。それだけでなくその夢を見てからというもの、周囲に存在するもの全てが愛おしくなり、自分の選択する言葉の質も、そして表情や雰囲気さえも変わって、それに反応して現実も楽しい出来事がたくさん起こる様になったというのです。


このように自分が不幸だ、と烙印を押してしまいがちな受け入れ難い現実というものは、常に私たちに何かを気付かせようとしたり、誰かに出会わせようとしたり、どこかに辿り着かせようと巧妙に私たちの人生の脚本を書き、足下に散りばめて行きます。必ず、それがなければ出会えない人々、辿り着けない場所があるはずです。欲しいと思っていたものが手に入れられなくても、常に自分に必要なものは手に入っているのだという自覚も必要でしょう。


通常の夢しか見ない人であれば、近付いて来る悪魔は依然として悪魔であり続けるでしょうし、恐れや不安の対象から目を逸らし続け、膝を抱えてその場で丸くなってしまうだけかもしれません。しかし明晰夢を見ることによって、自分に近寄って来るものが悪魔などではないことがしっかりと理解出来るようになっていきます。恐れや不安こそが、抱きしめるべきもの、向かい合うべきものなのだと知るのです。


明晰夢の効果として


「人格的成長」「自己啓発の推進」「自信を深めること」「心身の健康の増進」「創造的に問題を解決する能力の推進」「自己統制への道を進む」「願望実現」などを挙げました。

「明晰夢」を見る人のほとんどは感情的に満たされるという特徴があるそうです。覚醒している状態の世界、つまり私達が日頃生きている社会では、見えないバリアーや、なかなか変えることの出来ない厳しい現実の数々があります。それらに翻弄され、傷付けられ、苦しめられながら生きている側面もあるでしょう。内から沸き上がって来る衝動があっても、それを抑えなければなりません。

しかし「明晰夢」を見ている時はどうでしょう。このような覚醒時の縛りは一切消え去ります。私達は完全な自由を手に入れ、その世界で衝動を実行に移すことが出来るのです。空を飛ぶことだって、会いたかった人に会いに行くことだって可能なのです。

「明晰夢」を見ている間は、脳の「報酬中枢(快楽中枢)」が刺激されるとも言われます。これが何を意味するのかといえば、人の免疫機能を高めることが可能だということです。(最近こういう記事も目にしました『報酬中枢の活性化がマウスの免疫機能を高める』

夢の中で自由を手にし、願望を実現させることが、覚醒時の行動にも影響を与え、自信に繋がる。それによって夢の中ではなく、現実の世界で願望が実現し易い環境を整える、そして心身の健康にも繋がって行くのです。

また「明晰夢」の体験者で顕著なのは、「明晰夢」を見ることで得られた喜びや、感動や、至福や、恍惚感などの肯定的な感情が、覚醒時の意識に持ち越され、それが1週間以上、人によってはもっと長く維持されるという事実です。

悪夢を見た時、貴方はその日一日をどのように過ごすでしょうか。どんな気分がするでしょうか。全く気にしない人もいるかもしれませんが、悪夢の置き土産は大抵、否定的感情です。勿論、目覚めも悪く感じ、何となく疲労感が残っているものです。


日常生活の中でも、ふと昨晩の悪夢のことが思い出され、それが何かの悪いメッセージではないかと気になり、夢診断の本やネットを開いて調べてしまうかもしれません。そして時にはその悪夢のせいで、自分を責めたり、周囲の景色が曇って見えることもあるでしょう。

これが「明晰夢」だとしたらどうでしょう。覚醒後も、その感動を引き続き味わえるとしたら。悪夢の置き土産が否定的感情であるとしたら「明晰夢」の置き土産は肯定的感情です。このことで気分は高揚し、自分を否定する材料は見当たりません。自信と活力が漲り、表情もイキイキとするはずです。

日頃、自分を責めてしまい易い人、自分の人生を悲観的に捉えがちな人は、いつも自分が傷付くことのリハーサルをしてしまい、あらゆる行動を躊躇しがちです。そして人を傷付けてしまうのではないかという恐れや不安もあることでしょう。

しかし「明晰夢」では、人も自分も決して傷付くことがありません。制約も一切なく自由なのです。そこで得た喜びや感動は、覚醒後の意識に持ち越され、長く維持出来ます。しかし、その感動の記憶が、人を癒したり、元気づけるのではなく、「明晰夢」の中で取った行動が、自分も人も傷付けないものだったと知ることで、覚醒後の生き方に変化を生じさせることに繋がって行くのです。いわば「明晰夢」は「新しい生き方のための実験室」だと言えるのです。

人は日常をほとんど「無意識的」に過ごしている生き物です。マインドフルネスも呼吸することを意識し、今ここに在ることを意識し、自分の心の中に意識を向けることで、日々のストレスを解消し、創造性を高め、心身の健康を促すという効果があります。

「明晰夢」も「無意識」から「意識」へと心の在り方を転換させるものです。

最後に、ある記事の「明晰夢」に関する言葉をスティーヴン・ラバージ教授の著作から引用します。

『想像を絶するほどのパワーへの鍵が地球上のすべての人の手の届くところにある。人類の次なる飛躍は物理学的な科学技術工場からではなく、創造的な夢見る人の夜間飛行から始まると私は確信する。可能性について考えよう。想像出来る限り望ましい女性との、かつてないほどエロティックな遭遇。知恵ある原住民が歌で日々の問題を解消してくれるパラダイス島への訪問。ある晩には、アリストテレスと哲学的な思索をしたり、W・C・フィールズと冗談を交わしたり、J・P・モーガンと投資の話しをしたり、そしてナディア・コマネチと段違い平行棒の練習をしたり、・・・等などが出来るのだ。例え、かすかな可能性でしかないとしても、夢をコントロールするというアイデアは追求してみる価値が充分にある。官能的な喜び、内なる叡智、情緒的安定、超感覚的知覚、あるいはベルモント七番街のホットチップ(信頼出来る情報)でも、探し求めるのが何であろうと、その答えが眠りの境界のすぐ向こうで貴方を待っているかもしれないのだ』Rhinegold, H., "Tapping into Your Dream Power," Oui Magazine (1981) 80-125 【追記】ネットで「明晰夢」を検索すると、「明晰夢」は危険だと書かれているものがあります。読み進んでみると、基本的な知識の誤りがあることが分かります。そこにはこんな風に書かれています。「熟睡している時が "REM睡眠"、浅い眠りが"ノンレム睡眠"、夢を見る時は"ノンレム睡眠"であるから"夢を覚えている"="熟睡出来ていないのだ」だから「「明晰夢」を見ている状態の時は、睡眠の質を大幅に下げてしまう、それで危険なのだ!」と・・・

前回の記事を読んで頂いてお分かりになると思いますが、「ノンレム睡眠」の第四段階が最も深い眠りであり、熟睡しているのはこの時です。「REM睡眠」は最も浅い眠りです。身体は完全に弛緩した状態であっても、脳は覚醒状態にあります。この時に「夢」を見るのです。ですから「明晰夢」を見ている時は、睡眠の質を下げているというのは間違いです。

<参考文献> 「明晰夢 夢見の技法」スティーヴン・ラバージ著

「みたい夢をみる 明晰夢の技術」チャールズ・マックフィー著

「ドリーム・テレパシー」M・ウルマン+S・クリップナー+A・ボーン著

「夢を操る - マレー・セノイ族に会いに行く」大泉実成著

「臨死体験」立花隆著

「The Lucidity Institute」Website

「Dream Doctor - Making sence of your dreams 」Website



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